楽友協会、コンツェルトハウスでの演奏会が終了♪
もう半月以上前の話になりますが、ブログとしては初記事になります♪
6/14,15と二日連続であった、我がウィーン国立音楽大学のオーケストラ『Webern Symphonie Orchester』の本番が終わりました。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地でおなじみの楽友協会黄金ホール✨
指揮者は世界的な指揮者である、フランツ・ウェルザーメスト。彼のリハーサルはやはり流石と言った感じで、必要なことを淡々とこなしていき、魔法の杖のごとく音が変わっていく様は、今でも鮮明に覚えています。
6/14、楽友協会でのコンサートは世界中にライブストリーミングされ、日本でも母が頑張って起きて見てくれていたようです。
コンツェルトハウス 大ホール
記念撮影。笑
6/15には我が大学の200周年を記念したコンサートがコンツェルトハウスで一日中貸し切って行われ、この大ホールではメンデルスゾーンのみを演奏。一応?成功に終わりました✨
今回のプロジェクトには、急遽参加する形になり、一年目としては稀なプロジェクト参加となりましたが、ウィーンに来て一年も経たないうちに、あのような憧れの舞台で演奏できたことは、素晴らしい思い出、経験になりました。
最後にマエストロとご一緒した一枚は、ウィーンで再スタートした私の音楽が人生の1ページ目にしっかりと刻まれました。今後も更に名誉な舞台に立てるように精進していく次第であります。
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